2024年社長年頭挨拶

2024.01.03

☆1月1日能登半島地震、
1月2日羽田空港事故
などによって、被害・影響に見舞われたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。

新年明けましておめでとうございます。
2024年・新年を迎え、皆様がご家族と共に、健やかな新年を迎えられたことと謹んでお慶びを申し上げます。

昨年は、新型コロナウイルスの影響が緩和され、経済活動が以前の様子に戻りつつある中ではありましたが、世界情勢の不安,物価上昇,急速な為替の変動,政治に関する問題,また、社会的に「モラル」に関わる出来事がいくつか報じられ、私たちを取り巻く環境は必ずしも平穏なものではなかったかと思います。

気持ち新たに迎えた新年でありますが、早々から、非常に衝撃的なニュースも次々と飛び込んでまいりました。
皆様のご安全を心よりお祈り申し上げております。

弊社は、2017年に「9か年の中期計画」をスタートしました。
現在は、「第3次・3か年計画の初年度」を進行中であります。
今までの6年間で

・当初の計画通りのこと、
・計画通りではないこと、
・計画を変更したこと
・・・

結果や状況は様々ではありますが、1つ1つの結果だけに右往左往するのではなく、「やるべきことをやる ・ やり続ける」 ブレの無い姿勢で臨みたいと考えております。

本年、豊田章男会長様は年頭挨拶で 「実ほど頭を垂れる・・・」の引用をされておられます。
私の座右の銘は『低姿高志』(志は高く,姿勢は低く)であります。

MINEZAWA will CHANGE  は、
MINEZAWA is CHANGING に進化しつつあります。

新たな時代を迎えるにあたっても惑うことなく、
『正大(光明)』,『三方よし』 などの言葉を大切にしながら ・ 止まることなく進んでまいりたいと思います。

そして、グループ会社全てにおいて、私たちは 『安全第一』を心がけてまいります。
本年も皆様からのご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2024年1月3日  代表取締役社長 峰澤彰宏